関係法令 Q05
長時間労働者に対する医師による面接指導に関する次の記述のうち、法令上、正しいものはどれか。ただし、研究開発業務や高度プロフェッショナル制度の対象者は除くものとする。
- A. 時間外・休日労働が1月当たり80時間を超え、かつ疲労の蓄積が認められる労働者が申し出たときに行う。(正解)
- B. 時間外・休日労働が1月当たり45時間を超えた全ての労働者に対し、申出の有無にかかわらず行う。
- C. 面接指導の対象は、時間外・休日労働が1月当たり100時間を超えた者に限られる。
- D. 面接指導の結果の記録は、作成する必要がない。
- E. 面接指導は、当該事業場に選任された衛生管理者が行う。
解説
## 正解の理由
面接指導は、休憩時間を除き1週40時間を超える労働(時間外・休日労働)が1月当たり80時間を超え、かつ疲労の蓄積が認められる労働者の申出により行う(安衛法第66条の8、安衛則第52条の2)。選択肢1が正しい。
## 間違いやすいポイント
45時間や100時間という数値は面接指導の要件ではない。
出典: 衛生管理者第一種 頻出論点(オリジナル問題)