金融資産運用 Q30
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✦ AI解説
正解: B インフレが進むと固定金利の住宅ローン債務者は実質的な債務負担が軽減される
正解です。インフレが進むと物価が上昇し、貨幣価値が下落します。固定金利で住宅ローンを組んでいる場合、返済額(名目値)は変わりませんが、貨幣価値の下落により実質的な債務負担は軽くなります。インフレは借り手に有利、貸し手に不利になりやすいです。
選択肢別の解説
インフレが進むと預貯金の実質価値(購買力)が上昇する
この選択肢は誤りです。インフレが進むと物価が上昇するため、同じ金額のお金で買えるものが少なくなります。つまり預貯金の実質価値(購買力)は下落します。現金・預貯金はインフレに弱い資産の代表例です。
インフレが進むと固定金利の住宅ローン債務者は実質的な債務負担が軽減される
正解です。インフレが進むと物価が上昇し、貨幣価値が下落します。固定金利で住宅ローンを組んでいる場合、返済額(名目値)は変わりませんが、貨幣価値の下落により実質的な債務負担は軽くなります。インフレは借り手に有利、貸し手に不利になりやすいです。
インフレが進むと株式・不動産の名目価格は一般に下落する
この選択肢は誤りです。インフレ時には一般的に株式や不動産の名目価格(数字の上の価格)は上昇する傾向があります。実物資産や企業の収益がインフレに伴って名目上増加するためです。
インフレが進むと輸入物価が下落し、生活コストが下がる
この選択肢は誤りです。インフレが進むと輸入物価は一般に上昇します(輸入物価が上がることでインフレが起きる「輸入インフレ」もあります)。輸入物価が下落するのは円高や原油価格下落などの要因によるものです。