金融資産運用 Q32
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✦ AI解説
正解: B 株式分割後は1株当たりの株価が分割比率に応じて下落するが、保有株数が増えるため株主の保有資産総額は理論上変わらない
正解です。株式分割では、例えば1株を2株に分割すると株価は理論上半分になりますが、保有株数は2倍になります。このため株主の保有株式の総額(株価×株数)は理論上変わりません。ただし実際には分割後に株価が買いやすくなることで投資家層が広がり、需要増から株価が上昇することがあります。
選択肢別の解説
株式分割を行うと発行済株式総数が減少する
この選択肢は誤りです。株式分割を行うと発行済株式総数は増加します。例えば1株を2株に分割すると発行済株式数は2倍になります。株式総数が減るのは自社株買い・株式消却のときです。
株式分割後は1株当たりの株価が分割比率に応じて下落するが、保有株数が増えるため株主の保有資産総額は理論上変わらない
正解です。株式分割では、例えば1株を2株に分割すると株価は理論上半分になりますが、保有株数は2倍になります。このため株主の保有株式の総額(株価×株数)は理論上変わりません。ただし実際には分割後に株価が買いやすくなることで投資家層が広がり、需要増から株価が上昇することがあります。
株式分割を行うと企業の純資産が増加する
この選択肢は誤りです。株式分割を行っても企業の純資産(貸借対照表上の自己資本)は増加しません。株式分割は単に株式を細分化する手続きであり、資金調達でも資産移転でもないため、純資産額は変わりません。
株式分割後は配当利回りが必ず上昇する
この選択肢は誤りです。株式分割後に1株当たりの配当金も同様に分割比率に応じて引き下げられるため、配当利回りは理論上変わりません。ただし企業が分割後に1株当たり配当を変更すれば利回りは変化します。